あの夜から一夜明けた朝だった。クロップは疲れていたが笑みを浮かべ、「Champions 19-20」と書かれたスウェットを纏って「Zoom」を通じて世界中のメディアに対応した。
クロップは幸せを感じていた。リヴァプールはプレミアリーグ優勝を果たし、30年に及んだ雌伏のときは圧倒的な成績で幕を下ろした。リヴァプールはチャンピオンズリーグを制し、プレミアリーグ優勝を成し遂げ、クラブワールドカップでも戴冠を果たしていた。
そう、“すべてのチャンピオン”だったのだ。
チャンピオンとなった彼らに対しては、こういう疑問が湧いてくる。「どんな気持ちだっただろう?」「何が起こるか知ったのはいつだろう?」「越えなければいけなかった最大の壁は何だったのだろう?」「祝勝会はどんな感じだっただろう?」
そして、今最も適切な質問はこうだ。「次にチームに起こることは何だと思う?」
一度優勝するのは素晴らしいことだが、連覇するのは難しい挑戦となる。そんな中、クロップはタイトルを「守る」という言い方を嫌っていた。
「タイトルを守る? 本当に面白い言いぐさだね。連覇して初めて本物と言えるだろう、と言われているのを聞いたことがある。見事に英国風の物言いだね。けれど本当に面白いよ」
その後、リヴァプールは王座を守ることは一切しない、と主張するようになった。そうではなく、次のタイトルに“アタック“する、と言うようになったのだ。
クロップはこう宣言した。「このチームは王座を求めることをやめない。まだ成長の余地があるし、まだまだ先は長いと思うよ」。
これはたった8か月前の出来事だが、もうすでに別の時代のことのようにも思えてくる。この間、世界は一変してしまったが、リヴァプールの崩壊が始まったのはつい数週間前のこと。夢は悪夢に変わってしまった。
“アタック”は失敗
タイトル防衛、もしくはクロップの言葉を借りれば「アタック」は散々な状況になってしまっている。優勝争いの目は尽きたも同然。それどころか、7分間で逆転される大事故を起こしたレスター戦のように、最近の状況を見ればトップ4に入れる能力すらないのではないかという疑いが強くなってくる。
勝ち点で97、99を稼いだ過去2年の強さを維持することはいつだって難しかったことだろう。だがリヴァプールの凋落はことさら顕著になってきている。
そんな彼らを最近「バッド・チャンピオン」と呼んだのはロイ・キーン。チームのメンタリティや性質に疑問を投げかけた。彼の発言の真偽はともかく、実際にスタッツは落ち込んでいる。
リヴァプールは昨シーズン、24試合消化時点で勝ち点70を獲得し、2位に19差をつけて首位に君臨していた。今シーズンは25試合で勝ち点40。リーグ首位のマンチェスター・シティには16ポイント差を付けられている。
昨年6月には頂点に君臨していたのに、2月には床でぐったりしている。これがフットボールなのだ。チームが崩壊したレスター戦の後、クロップは連覇に関して「降伏」したことを認めた。土曜日の夜までには、彼の去就についての噂がマージ―サイドで燃え広がっていた。
はっきりしているのは、彼はまだ辞任しておらず、またすぐには辞任しないだろうということだ。ピッチ内外で厳しい立場にあることは確かだが、クロップはまだそこにいて、戦い、働いている。献身的で、決意も確かだ。
しかし、どうしてこの状態になってしまったのだろうか。どのようにして2019年と2020年に見た夢は2021年に悪夢に変わってしまったのだろうか。
続きはソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/1c3a5ab20a54deab782842867be436d66cdb7d58
全てが解決する
それだけワールドクラスの
センターバックは代えがきかない
【◎】]ω・´)
>>10
ドルトムントが勝てなくなったのは戦術の要のレヴァンドフスキがいなくなったのが大きいらしいが
リバプールでは何か変わったの?
そろそろリーガだろ
日本人の加入で優勝だもんな
ドルトムントもそうじゃん
リバポもドルも阪神タイガースや
流石にそれは無いw
そもそもドルトムントとは格が違うでしょ。
にわかに複数タイトルとったチームの選手はそういう心構えできてないからズルズルいく。リバポはにわかチームだから・・・
つべでkarius coronaに罹ってるって言われてて笑った
レスターが優勝した時にみんなよくわかっただろ
こういう馬鹿って試合見てないから分からないんだろうなあ
でもドルトムントも優勝させたしリヴァプールも優勝させたんでしょ?
ただそれを考慮しても攻撃陣は不出来。序盤は苦しみながらもジョタの活躍で上位につけていた。
単に審判の贔屓とシティーのデミチェリスがヤオってくれただけなのに
これに尽きる
チームとイマイチ噛み合ってないのが
大きな原因だろうな
得点するから外し難い
欠員でたら精度もスピードも落ちるし守備も穴だらけ
結局最後は両サイドバックのクロスってバレバレだから守りやすいんだろう
間で受けるの得意な南野獲っても一切使えなかったしポゼッションする割には中央使うのは苦手だよねリバプール
シティに比べたら選手層薄すぎる
そのヘンダーソンも昨日怪我して途中交代…
サブ育てる気が全くないんだもん
?
南野はチーム内の紅白戦Bチームでの動きが悪かったから、あーいう扱いになった。
ジョタとダイクの離脱が致命的だっただけ
サラーは相変わらずだけどフィルミーノの負担が限界にきてる
南野だと前線が止まるからリヴァプールではどの道使えない
ドルトムントもそうだったけど必ずグダグダになるよね
フィジカルの疲労蓄積が酷くなるのかね
ファン・ダイクいないのはでかいだろ
対人世界一でロングフィードの武器も持ってんだから
他に選手とろうにもそんな選手いないしな
攻撃陣がずっと前から老朽化してる
だからシャキリ獲得したはずなんだが何故かシャキリ使わず老人チーム主体で勝ってしまう
でも世代交代が必要なのは誰が見てもそうなので南野まで獲る羽目になった
また怪我人が多い←今ここ
優勝すると変わるんだねえ
レスターはそもそも中東やアメ公オーナーと違ってゆっくり着実強くなろうっていう10年単位の強化計画で動いていたから
あそこで奇跡的な優勝するのが予定外だし、優勝しても周りともかくクラブはあまり浮かれてなかったからな
一番の危機はオーナーのタイ人富豪がヘリの事故で亡くなった事よ。あれでレスターから撤退とか、保持してるだけで放置とかになる可能性もあった
ラニエリの後ピュエルになって停滞したんだけどロジャーズになってから上り調子
サブをもっと上手く使えよ
守備が不安定で攻撃も調子上がらず
ズルズル下向きのスパイラルにはまってる感じ
ファビーニョ、ダイクが戻ってくれば問題なし
バックアップをどうするかが問題
だから結果が出た後は選手が疲弊してこういう風に落ち込むし
補強しようにも良い選手はクロップの酷使を嫌がって近づかない
ドルト時代のクロップは選手固定化せず幅広く使ってたのになリバポに行ってからクロップサッカーが変わったのかもな
レスターとかと同じ
絶対的王者は浮き沈み少ないからな
積み重ねてる物が他とは違う
なのに匿名で上から目線で叩いて気持ちよくなって。
ああ、恥ずかしい。
控え信用しなさ過ぎなんだよクロップは
凡選手が無理するから怪我をする
レスターも優勝した次の年怪我人でまくった
そこが強豪との差
層の厚さが全然違う
日本人の法則
リヴァプール
2020-21 11勝7分7敗 6位
2019-20 32勝3分3敗 1位 ← 南野加入
2018-19 30勝7分1敗 2位
マンチェスター・ユナイテッド
2013-14 19勝7分12敗 7位
2012-13 28勝5分5敗 1位 ← 香川加入
2011-12 28勝5分5敗 2位
インテル
2011-12 17勝7分14敗 6位
2010-11 23勝7分8敗 2位 ← 長友加入
2009-10 24勝10分4敗 1位
リヴァプールとドルトムントは全然違うだろw
ドルトムントの時は香川加入してから無双しだしたし
南野の場合は加入前から無双してた
マンUか間違えたわ
ユナイテッドにしてもインテルにしても原因は監督交代でしょ
岡崎はどうした?