因縁の“アントワープ・ダービー”で先制したのは、ホームのアントワープ。7分、三好から味方2人を経由して受けたリオル・ラファエロフが、エリアの外から右足を振り抜く。ボールは相手DFに当たってコースが変わり、ゴールに吸い込まれた。
さらに15分、アントワープが追加点を獲得。ラファエロフの落としにシメン・ユークレローがダイレクトで合わせ、強烈な一撃をゴール左に突き刺した。
ベールスホットは25分に点差を縮める。タリク・ティスダリがエリア内でドリブルを仕掛け、三好ら相手数人をかわしてグラウンダーで折り返すと、鈴木が左足ダイレクトで押し込んだ。鈴木は3試合ぶりにネットを揺らし、今夏の移籍後リーグ3点目を記録した。
ベールスホットは73分、鈴木の2ゴール目で試合を振り出しに戻す。右サイドからティスダリがグラウンダーで折り返すと、鈴木は右足ダイレクトで合わせてネットを揺らした。しかし74分、アントワープはカウンターからディウメルシ・ムボカニが決めて勝ち越す。
試合はこのまま終了。リーグ戦4連勝となったアントワープは、暫定で首位に立った。アントワープは29日にヨーロッパリーグ・グループステージ第2節でトッテナム(イングランド)と、11月1日にリーグ第11節でアンデルレヒトと対戦する。一方のベールスホットは次節、31日にOHルーヴェンと対戦する。
【試合結果】
ロイヤル・アントワープ 3−2 ベールスホット
【得点者】
1−0 7分 リオル・ラファエロフ(アントワープ)
2−0 15分 シメン・ユークレロー(アントワープ)
2−1 25分 鈴木武蔵(ベールスホット)
2−2 73分 鈴木武蔵(ベールスホット)
3−2 74分 ディウメルシ・ムボカニ(アントワープ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/aed92b72c0c53b21e6d794f8be4e59f08f2ef604
大迫よりも動き良かったもんな
海外で成長してるな
活躍した鎌田と遠藤はそのままブンデスでも活躍してる
プレミアやリーガは厳しい
新潟時代はちょっとスピードがある見掛け倒しの選手だったのに
https://twitter.com/i/status/1320348839874760705
武蔵2点目
https://twitter.com/i/status/1320365322591895553
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